シトロルミン8(Citrolumin 8)
高濃度シトロフラボノイドをリポソーム化した化粧品原料で、強力な抗炎症作用や抗酸化作用により、しみを消し、全体的な肌の輝きを増す効果があります。デレンティーゴ(Delentigo)
しみや色素沈着部位にだけ多く含まれる色素「リポフスチン」を減少させる新しいコンセプトの美白剤です。肌としみのコントラストを減らし、加齢による色素沈着を目立たなくする効果があります。ナノホワイト(NanoWhite)
天然の美白成分をリポソーム化したナノ原料です。経皮吸収性の高い天然レシチンを使用したリポソームが有効成分を肌の奥まで届けます。スノーアルゲ パウダー(Snow Algae Powder)
新発想!カロリー制限によるアンチエイジング効果が期待できるユニークな原料です。IBR-ドラゴン オールナチュラル 0808(IBR-Dragon all natural 0808)
強力な抗酸化力をもつドラゴンフルーツ(ピタヤ果実)から水を使わずに抽出したエキス。 UVで青色の光を発光し、肌の黄色と重なると色相キャンセレーションによって白色に見え、即効ブライトニング効果につながる。 使い続ければドラゴンフルーツの成分による根本的なブライトニング効果も得られ、その他プレバイオティクス効果、細胞増殖スローダウンによるテロメア保護による老化のスローダウン効果も期待できる。IBR-TCLC in ホホバオイル(IBR-TCLC in Jojoba Oil)
トマト果実由来の油溶性のエキスです。ホホバ油を用いています。 独自の抗酸化、抗炎症、UV吸収作用、保護効果を兼ねた美白作用、他のactive成分のブースター作用をもつ天然のカロテノイドです。 UVダメージ&SUNプロテクション ・UVA/Bに対する保護 ・抗酸化 ・抗炎症 ・サンスクリーンの保護&ブースト 抗老化 & 抗光老化 Harmanの老化に関するフリーラジカル理論によると、生命体は時の経過とともにフリーラジカルダメージを蓄積することで老化する ・抗酸化(フリーラジカルとLDL) ・UVA/Bに対する保護 ・抗炎症 ・コラゲナーゼ発現阻害 ・DNAへのダメージ防止 美白, ライトニング&肌の色合いを整える ・メラニン合成阻害 ・抗炎症 ・抗酸化 ・UVA/Bに対する保護; Avobenzone保護を向上ネオクレア プロ(NEOCLAIR PRO)
エピガロカテキンガレート(EGCG)を模倣したペプチド。 AHR、NRF2に着目し、アンチポリューション、抗酸化、ブライトニング、抗炎症、シミ対策等様々な効果が期待でき、クリアな肌をつくり上げます。ハーバグロウ NRG(HerbaGlow NRG)
ミトコンドリアのエネルギー(ATP)産生を促し、ROS産生量を抑制するCOSMOS認証原料。 Rutinを含有してミトコンドリア数の増加とその活性向上効果のあるCaperのエキス、クロロゲン酸によってミトコンドリア保護効果のあるMullberryのエキス、ストレスへの抵抗力を高めるAdaptogenやエクササイズのパフォーマンスを向上させるErgogen含有のRose Rootのエキスから構成されます。ナチュラテック マリン セルシールドAP(Natura-Tec Marine CellShield AP)
北極海の微細藻類Pavlova Lutheriを独自のリアクターで培養して得た油溶性エキス。アンチポリューション効果、ミトコンドリア代謝の回復、ストレス下での細胞増殖の刺激、肌のライトニング効果をもつ化粧品原料。IBR-チル(IBR-Chill)
不安やストレスに対するケアに着目した新たなコンセプト「ANXI-AGING」用Pink Rock Roseの水溶性エキス。 NaturalやWell beingトレンドに最適な原料となります。 抗不安作用で知られるミリシトリン含有量を規格化しています。 不安やストレスは体内のコルチゾールレベルの上昇につながりますが、本原料はCRH-R1をブロックすることでNF-κBの活性を抑制し、それによって炎症性サイトカインを抑制するというメカニズムを持っています。 作用機序 ・ストレスによるCRH-R1受容体活性化をブロック ・ストレスによるNF-kB活性化を阻害 ・ストレスによるIL1-β, IL6, TNF-α 産生を阻害 臨床結果 ・心理的にストレスを感じている被験者での試験 ・視覚的シワの減少と肌弾力とハリの向上 ・皮膚微小循環、肌の赤み、赤い点の出現の抑制 ・化学的ストレスによる炎症を軽減するための肌能力の向上IBR-ソルエイジ(IBR-SolAge)
ピンク色の湖に生息する微細藻類デュナリエラサリナ由来の油溶性Phytoene(フィトエン)とPhytofluene(フィトフルエン)。イスラエルとスペインにて培養。 油溶性の抗糖化原料。 ・日光によるAGE形成の抑制と既存のAGEの解毒 ・NRF2 発現の上方制御(細胞の抗酸化力とAGE解毒能力の向上) ・RAGE (AGEの受容体) 発現の下方制御(AGE依存性シグナリングの抑制) ・IL6とIL8産生の減少(炎症応答の抑制)Et-VC(Et-VC)
コーンスターチ由来のアスコルビン酸誘導体「3-O-エチルアスコルビン酸」。 従来のアスコルビン酸やアスコルビン酸誘導体では、表皮への浸透が難しい、酸化しやすい、油溶性であるという点で配合する処方が限られていました。 「Et-VC」は水溶性の白色結晶粉末で、熱や光にも安定であり、下記のような特徴を持ちます。 ・コラーゲンブーストにおいて最も効果的 ・皮膚ライトニングやブライトニング効果が強い ・表皮への浸透が容易 推奨配合量:0.5 – 1.0% (用途に応じて30%まで可) 注意点1:処方のpHは3.5 - 5.5に保ち、他のActive原料と併用する際には抗酸化剤を 添加することを推奨。 注意点2:現状本原料は部外品には対応しておりません。 下記のような効果のデータをとっており、さらに安定性試験のデータもあります。 「Anti-Aging」 ・光老化の予防 ・抗炎症 ・DNAの保護 ・フリーラジカルの除去 「肌のホワイトニング」 ・メラニン産生の阻害 ・肌の輝度の向上 ・シミの抑制と肌トーンの均一化 「UV,ブルーライト, 汚染物質からの保護」 ・サンプロテクション ・ブルーライト& 汚染物質によるダメージからの肌の保護 「肌水分ブースター」 ・天然のヒアルロン酸ブースター ・肌水分&ホメオスタシスの維持フィトスフェリックス(PhytoSpherix)
PhytoSpherixはNon-GMOのトウモロコシ由来の低刺激性、生体適合性、生分解性グリコーゲンです。100%粉末品で、COSMOS approved品となっています。 グリコーゲン(糖原質)は通常、肝臓、筋肉、脳に大量に存在する多糖類で、ブドウ糖を供給するエネルギー源となっております。グルコースを単位とした大きな球状の分子ですが、植物ではエネルギー源がデンプンのため、一般にグリコーゲンは存在しません。そんな中、トウモロコシはエネルギー源としてグリコーゲンを含む数少ない植物の1つです。 また、皮膚においてはグリコーゲンは少量しか存在しません。グリコーゲンは、創傷治癒と細胞増殖に使用されます。 PhytoSpherixは小さな球状分子で、サイズが小さいため、粒子が皮膚に浸透し、より深い層に到達可能です(欧州ナノ規制には非該当)。また、フィトグリコーゲンには強力な水結合能力があります。 試験データに関してはin vitroではケラチノサイトにおけるATP産生やセラミド産生、繊維芽細胞における細胞増殖能向上、コラーゲン産生、ヒアルロン酸産生が確認できており、in vivoでは0.1%「PhytoSpherix」配合クリームにて6週間での額と目尻のシワの改善が確認できています。また同じ試料での6週間の試験で頬とほうれい線における角層上部と角層下部両方における水分量の向上がみられ、水和量ではヒアルロン酸との比較とヒアルロン酸との相乗効果も確認できています。フィトスフェリックス L105(PhytoSpherix L105)
PhytoSpherix L105はNon-GMOのトウモロコシ由来の低刺激性、生体適合性、生分解性グリコーゲンです。PhytoSpherix L105は10%の液体品です。 グリコーゲン(糖原質)は通常、肝臓、筋肉、脳に大量に存在する多糖類で、ブドウ糖を供給するエネルギー源となっております。グルコースを単位とした大きな球状の分子ですが、植物ではエネルギー源がデンプンのため、一般にグリコーゲンは存在しません。そんな中、トウモロコシはエネルギー源としてグリコーゲンを含む数少ない植物の1つです。 また、皮膚においてはグリコーゲンは少量しか存在しません。グリコーゲンは、創傷治癒と細胞増殖に使用されます。 PhytoSpherixは小さな球状分子で、サイズが小さいため、粒子が皮膚に浸透し、より深い層に到達可能です(欧州ナノ規制には非該当)。また、フィトグリコーゲンには強力な水結合能力があります。 試験データに関してはin vitroではケラチノサイトにおけるATP産生やセラミド産生、繊維芽細胞における細胞増殖能向上、コラーゲン産生、ヒアルロン酸産生が確認できており、in vivoでは0.1%「PhytoSpherix」配合クリームにて6週間での額と目尻のシワの改善が確認できています。また同じ試料での6週間の試験で頬とほうれい線における角層上部と角層下部両方における水分量の向上がみられ、水和量ではヒアルロン酸との比較とヒアルロン酸との相乗効果も確認できています。リジュヴ NAD(RejuveNAD)
オーガニックヒマワリの芽から抽出されたエキス。ATPの産生や細胞の数百の酵素反応に関与し、長寿酵素Sirtuinの補助因子でもある長寿分子NAD+(Nicotinamide adenine dinucleotide)の自然な産生のための主要な酵素であるNAMPTを増やします。 NAMPTはNAD+が消費された後のリサイクルもおこないます。 NAD+レベルの減少と老化の加速には強い関係があることがわかっており、NAD+はシワの形成やコラーゲンの減少につながる炎症老化や老化プロセスを防ぎます。NMNはNAD+の前駆体ですが、NMNを多く摂取してもNAD+自体は不安定で細胞への取り込み効率も悪いなど化粧品へ配合するメリットは大きくないため、体内でNAD+をブーストすることがよいと考えられます。NAMPT発現向上、ATP向上、サーチュイン1や17型コラーゲン発現向上、老化条件下での細胞再生、シミ抑制、肌の滑らかさ向上、顔のリフティング、目尻のシワの改善、Younger Skin effect(肌をより若返らせる効果)を確認済み。 COSMOS approved & NATRUE certificate取得。(推奨配合量:1-3%)コル-4-フラッグ リマスタード(COL-4-FRAG REMASTERED)
コラーゲンIVはDEJ内に存在し、表皮と真皮の間の相互嵌合(または表皮突起)の形成をサポートし、上層(表皮)を育てます。 植物を用いて製造したCOL-4-Frag remasteredはヒトIV型コラーゲン断片で、Non-GMOのVeganコラーゲンとなります。 コラーゲンIV中のインテグリン結合モチーフと細胞接着部分の配列をもち、この連続した配列がネットワーク形成や鎖間クロスリンクのための分子フレキシビリティーを供与します。ヒトコラーゲンIV様の効果とコラーゲンIVブースター効果の両方を持ち合わせています。 また、Perlecanやケラチン15の発現向上なども確認できており、DEJ内のコラーゲンIVネットを本来の波打った形状へ再構築します。2%配合クリームでの臨床試験では首のシワ体積とシワの深さはそれぞれ28日後に5-10%減少、56日後には大きく減少。デコルテのシワの数とシワ体積は28日後にはどちらも15%以上の減少が確認できています。また、首のハリは28日後に4%向上、デコルテのハリは7日後で15%向上、デコルテのシミの周長は7日後に5%、28日後に15%、56日後に17%減少という結果が得られています。 顔面においても1時間や7日での目尻のシワの改善効果も確認されております。 中国対応可能。VEGAN認証、HALAL認証取得。 (推奨配合量:1-2%)ライトモニー(LIGHTMONY)
ザクロとレモンのエキスの完璧な組み合わせで、肌に必要な抗酸化作用を提供し、健康的で輝く肌を実現します。 「健康的な輝き」、「メラニン比率のバランスをとる」、「すぐに明るくなる」 ただメラニンを減少させるだけでなく、フェオメラニンとユーメラニンの役割にも着目し、これらの比率を理想的な状態にすることでガラス肌を実現するという新しいアプローチをとっています。 ガラス肌とは、健康と活力を反映した滑らかで輝く肌を実現することです。メラニンが減少し、バランスが取れ、ユーメラニンに比べてフェオメラニンが減少すると、酸化が抑えられ、より美しい輝きが生まれ、憧れのガラス肌を体現します。 この植物成分は、メラニンの総合成量と合成量を減らすだけでなく、新しく合成されたメラニン、特にユーメラニン/フェオメラニン比(eu/pheo比)のバランスを理想的な3:1へ整えます。Lightmonyは、光感受性と酸化促進性のメラニンであるフェオメラニンを減らします。これは、フェオメラニンの鍵となるASIPの減少により起こります。フェオメラニンは光により酸化などに関与するためBad melaninと呼ばれることがあり、ユーメラニンは光からの保護や抗酸化にかかわるためGood melaninと呼ばれることがあります。 Lightmonyは酸化ストレスを軽減し、DNA損傷を軽減します。 Lightmonyは、優しく瞬時に角質を除去し、肌の健康的で美しい輝きを高めます。また、シミを減らし、肌の色を均一にします。さらに、肌の荒れやシワを減らすのに役立ちます。迅速かつ効果的な結果をもたらします。 In-vitro試験 ・メラニン合成 > -28% ASIP vs 基礎代謝はフェオメラニン経路に関与 > チロシナーゼ活性 -61% ・メラニン含有量 > 基底値に対してメラニン含有量が32%減少 > UV処理の場合と比較してメラニン含有量を52%減少 > 紫外線下でもメラニンのバランスを保つために、eu/pheo比を2:1から3:1にシフトRATIO EU/PHEO > 剥離に関与する遺伝子の発現上昇 ・保護シールド > アスコルビン酸と比較して抗酸化能力が51%増加 > UV処理と比較してROSが27%減少 > UV処理と比較してDNA断片化が34%減少 In vivo試験 ・健康的な輝き 光老化の臨床的兆候がある、光タイプII、III、IVに分類される36人の女性(40~60歳)が、2%Lightmony™含有クリームまたはプラセボを顔の半分に1日2回、28日間塗布。 > 28日後、シミの色素沈着と表面が-20%、-8%減少 > 28日後、シミの明るさが最大64%増加 > 28日後には肌の明るさが最大18%アップ > 1時間で角質除去+9%、光沢+26% > 1時間で最大26%の肌の粗さの減少 > 28日後、しわの深さが13%減少