フィトセルテック® アルガン(PhytoCellTec Argan)
モロッコの希少植物アルガンツリーの幹細胞エキスです。真皮幹細胞を賦活し、肌の最深部からアンチエイジングを促します。フィトセルテック® アルプ ローゼ(PhytoCellTec Alp Rose)
スイスアルプスの高山植物「アルペンローゼ」の幹細胞を培養して得られたエキスです。皮膚幹細胞に栄養を与えて、紫外線や乾燥などの外部ストレスから細胞を守ります。フィトセルテック® ソーラー ビティス(PhytoCellTec Solar Vitis)
ブドウ幹細胞エキスによりUVストレスから皮膚の幹細胞を保護します。肌本来の再生能力を助けるアンチエイジング効果もあります。フィトセルテック®シンフィツム(PhytoCellTec Symphytum)
コンフリーの幹細胞エキスにより表皮のターンオーバーを促進させ、皮膚を滑らかにする作用があります。フィトセルテック® ヌナタック(PhytoCellTec® Nunatak)
【幹細胞シリーズの新製品】氷河期を生き抜いたアルプス高山植物の幹細胞エキスです。真皮に作用し、肌の最深部からのアンチエイジング効果が期待できます。モスセルテック No.1(MossCellTec No.1)
細胞核に着目し、肌を様々な環境変化に対応させる化粧品市場初のコケ細胞培養アクティブ原料です。 コケは地球上最初の植物とされており、有史以前から現代まで生き残っています。Aquaporin、Rehydrin、DNA修復能、Stachyose等の水結合代謝物、不凍タンパク等をもつとされ、環境の変化に対して強力な抵抗力を持つことから原料として注目することとなりました。この原料で利用されたのはPhyscomitrella patens(ヒメツリガネゴケ)で、特殊な培養技術を利用しております。 細胞核は本来DNAの保管という役割で知られていますが、近年細胞核は老化にも関与していることが分かってきています。特に核膜孔複合体(NPC)では毎秒膨大な数のmRNAとタンパク質が核内外へ輸送されていますが老化とともにこの輸送能力は衰えてきます。細胞核で特に老化と関連の強いタンパクはRanBP17、LAP2、Lamin Aとされます。RanBP17はタンパクの核内への取り込みを担っており、老化や脳障害に関連するとされています。LAP2も核膜内側に存在して核の構造を保つために必要なタンパクとされ、老化肌では減少することが分かっています。Lamin Aも核膜内側のタンパク質で老化マーカーとしても知られるようになってきています。特にLamin Aの変異は早老症(Progeria)の原因にもなります。In vitroでMossCellTec No.1がこれらの発現を向上させることが確認できており、in vivoでは高温多湿や寒冷乾燥といった環境変化に対する肌の適応力を向上させることが確認できています。(肌のトーンを均一にし、毛穴を縮小。肌バリア改善、保湿等) in-cosmetics Global 2018にてInnovation AwardのActive部門で金賞、BSB Innovation Award 2018でもActive原料部門で金賞を受賞することができました。フィトセルテック ゴジ(PhytoCellTec Goji)
BSB Innovation Prize 2019 Active部門(Anti-Aging)3位受賞。 PhytoCellTec™ Goji はクコの種苗(Seedling)由来の植物幹細胞エキスで、Mesenchymal stem cells(MSC; 間葉系幹細胞)を活性化します。 間葉系幹細胞からのエクソソームの放出量を増やすことで線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンを増やしてV-shaped faceへ改善します。 • エクソソームシグナリングを刺激 • コラーゲンとエラスチン発現を向上 • 肌密度を改善 • ピンと張った顔へ • バストのリフトアップ • 小ジワと深いシワを最小化 • 原料の持続可能な製造が可能