
ロイヤルエピジェン P5(RoyalEpigen P5)
エピジェネティック科学に基づいた最新アンチエイジングコンセプト原料です。 同一のゲノムを異なった読み取りや解釈を行なう可能性の裏にある科学を「エピジェネティクス」といいます。エピゲノムは化学的なタグがDNAやヒストンに修飾されることで遺伝子発現を制御するゲノム上の構造によって表現することが可能です。 エピジェネティック修飾とは: • 環境や外的要因(ダイエット等)による影響 • 可逆的 • 細胞分裂に伴い細胞から細胞へ移ることがある • ある世代から次の世代へ引き継がれることもある エピゲノムはフレキシブルである (反対に残りのゲノムは生命のために固定されたままである) 例: エピゲノムは同一の双子でさえわずかな違いを生じさせる。 同じ遺伝子配列を持つとされる蜂において女王蜂と働き蜂の違いを生み出すとされるローヤルゼリー中の「Royalactin」タンパクに着目し、その配列中でEGF受容体とも作用する5アミノ酸(トレオニン、アルギニン、セリン、グルタミン酸、ロイシン)に絞ってペプチド化した原料。 更にそのペプチドを水添レシチンとシア脂でカプセル化することによってデリバリー効果を高めてあり、主にEGF様活性による皮膚再生効果が期待される。 訴求点 • より均一な肌に見せる • 肌を滑らかにするための表皮再生を加速させる • 細胞のクリーニング過程を活性化 • エピジェネティック科学の新たな発見を応用することにより細胞老化を遅らせる
パーフェクションペプチド P7(Perfection Peptide P7)
パーフェクションペプチドP7 はNrf2 を活性化することによって肌を酸化ストレスから保護するヘプタペプチドです。更には肌の摂取を向上させるために、シアバターをベースにしたソフトなキャリアーシステムにペプチドを組み込んでいます。外因性かつ経時の老化を積極的に防止します。 細胞培養アッセイと臨床試験ではパーフェクションペプチドP7 のNrf2 活性のブースト能力と細胞レベルで酸化ストレスから肌を保護する能力の両方が実証されました: ・DNA ダメージが著しく減少 ・UV による日焼け細胞の形成とランゲルハンス細胞 の枯渇が著しく減少 パーフェクションペプチド P7 の訴求点 ・肌の自己保護能力を活性化 ・環境的かつ経時的老化の両方と闘う ・DNA を酸化から保護 ・フリーラジカルを中和し肌自体の抗酸化能を強化 応用例 ・DD クリーム (日常保護) ・保護かつ再生用スキンケア ・老化防止製品 ・サンプロテクション
センスアモーンP5(SensAmone P5)
イソギンチャクのもつ毒素を模倣したペプチドを利用し, シアバターをベースにしたリポソーム原料。刺激を痛み、熱さ、かゆみに変換するTRPV1チャネルをブロックすることによって痛みやかゆみの感覚を抑制。敏感肌ケア原料。
アゼクレア(Azeclair)
アゼライン酸自体は分散して利用するということで溶解性に問題があります。 近い効能効果を持ち、水溶性の原料を供給するためアゼロイルジグリシンKを用いた「Azeclair(アゼクレア;液体)」と「Azeclair P(アゼクレアP;粉末)」を開発しました。 Azeclairの利点 ・過剰な皮脂分泌を制御 ・肌のブライトニング、美白 ・高い水溶性 ・優れた化学的安定性(pH5-9で安定) ・化粧品成分と相性良好 ・皮膚に刺激を与えない
フィト PDRN ロータス(PhytoPDRN Lotus)
蓮は、ブッダのあらゆる局面で開花してきたと言われる蓮の花は復活や再生の象徴。 ダメージや刺激を受けた肌へ栄養を供給するハスの葉由来の植物性PDRN(Poly Deoxy Ribo Nucleotide;ポリデオキシリボヌクレオチド) で、 皮膚上で蓮の葉の様々な効果も提供する。肌再生、アンチエイジング、保湿効果が期待できる。
フィト PDRN パナックス(PhytoPDRN Panax)
高麗人参(朝鮮人参)由来の 植物性PDRN(Poly Deoxy Ribo Nucleotide;ポリデオキシリボヌクレオチド)。 創傷治癒、アンチエイジング、肌再生効果が期待できる。
フィトセラソーム アップル(Phytotherasome Apple)
リンゴ幹細胞由来のエクソソームを含有し、紫外線ダメージを受けた細胞内の細胞毒性を著しく軽減させる。 皮膚成長因子を促進し、肌のUV耐性を向上させ、UV光への暴露から肌を保護、アンチエイジング、肌バリア効果が期待できる。
フィトセラソーム グレープ(Phytotherasome Grape)
ブドウ幹細胞から抽出したエクソソームをHPEVプロセスにより肌での効果のために最適化した均一なサイズに製造。 創傷治癒、肌再生、ブライトニング、シワ、肌バリア改善効果が期待できる。
プレックス LR(PREX LR)
マイクロバイオームエクソソームを含有する、新世代のプロバイオティクス原料。 有用な菌性アクティブ物質の安定な伝達を可能にし、肌の免疫機能を強化。抗シワ、創傷治癒、ブライトニング等の効果が 期待できる。フィトPDRN センテラ(PhytoPDRN Centella)
Centella asiatica(ツボクサ)由来の低分子量PDRN。CICA PDRN。 ツボクサの有効成分はmadecassoside(マデカッソシド)、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸で、皮膚バリア機能の改善、皮膚再生、抗炎症など様々な効果があることが知られています。 特許取得済みのプロセスで動物由来成分や化学物質を一切使用しないVegan&Clean beautyの植物性低分子PDRNで、動物由来のPDRNと同等以上の効能を持つ植物由来の有効成分となります。 PhytoPDRN Centellaの効果 ・肌バリア強化:フィラグリンとフィブロネクチン発現向上 ・アンチエイジング:コラーゲンとエラスチン発現向上 ・抗炎症効果 ・肌再生 ・その他:抗シワ、ブライトニング、皮脂抑制、保湿効果