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アストラフォース(Astra Force)
中国伝統医薬で利用されているキバナオウギ(タイツリオウギ)の根のエキスをリポソーム化した原料です。 敏感肌(荒れ性)向けのアンチエイジング成分です。リパーゼ活性阻害、Anti-Blemish効果があり、抗菌効果、皮膚細胞の活性化、余分な皮脂形成を阻止することで皮膚トラブルが起きにくいなめらかな肌を維持します。オイリーな頭皮の改善効果も期待できます。 訴求 ・肌にハリを与え滑らかにする ・不完全さを改善し吹き出物を防ぐ ・肌と頭皮両方の皮脂産生のバランスを調整する ・クリアで整った肌外観を保証 ・オイリーヘアーの皮脂コントロールパーフェクションペプタイド P3(Perfection Peptide P3)
ペプチドリポソームが角質細胞間の架橋構造(デスモソーム)にやさしく作用し、表皮のターンオーバーを促進し、なめらかな肌を作ります。ハッピーベル-PE(Happybelle-PE)
植物由来エンドルフィンを配合した原料で、肌の若返りと保湿効果があり、みずみずしく輝く肌へ導きます。バイオアベイラビリティを高めるため、デキストリンに封入した成分をリポソーム化した超浸透ダブルベクターシステムを採用しています。ポアアウェイ(PoreAway)
ギリシャのキオスマスチック樹脂由来のリポソーム原料です。抗菌性、抗炎症、収斂効果により毛穴を引き締め、皮膚をつややかに保つ効果があります。ロイヤルエピジェン P5(RoyalEpigen P5)
エピジェネティック科学に基づいた最新アンチエイジングコンセプト原料です。 同一のゲノムを異なった読み取りや解釈を行なう可能性の裏にある科学を「エピジェネティクス」といいます。エピゲノムは化学的なタグがDNAやヒストンに修飾されることで遺伝子発現を制御するゲノム上の構造によって表現することが可能です。 エピジェネティック修飾とは: • 環境や外的要因(ダイエット等)による影響 • 可逆的 • 細胞分裂に伴い細胞から細胞へ移ることがある • ある世代から次の世代へ引き継がれることもある エピゲノムはフレキシブルである (反対に残りのゲノムは生命のために固定されたままである) 例: エピゲノムは同一の双子でさえわずかな違いを生じさせる。 同じ遺伝子配列を持つとされる蜂において女王蜂と働き蜂の違いを生み出すとされるローヤルゼリー中の「Royalactin」タンパクに着目し、その配列中でEGF受容体とも作用する5アミノ酸(トレオニン、アルギニン、セリン、グルタミン酸、ロイシン)に絞ってペプチド化した原料。 更にそのペプチドを水添レシチンとシア脂でカプセル化することによってデリバリー効果を高めてあり、主にEGF様活性による皮膚再生効果が期待される。 訴求点 • より均一な肌に見せる • 肌を滑らかにするための表皮再生を加速させる • 細胞のクリーニング過程を活性化 • エピジェネティック科学の新たな発見を応用することにより細胞老化を遅らせるエピカルソーム(EpiCalsome)
「EpiCalsome(エピカルソーム)」は水素添加型リン脂質をベースとした革新的なカルシウムデリバリーシステム原料です。 訴求 • 老化肌におけるカルシウムレベルを補充する • 肌の保護とダメージを受けた肌の修復 • 素早く肌を回復させる(微小循環、肌の赤み、TEWLデータあり) • デリケートな肌を強化する • 皮膚の乾燥や刺激を防ぐ 我々の皮膚にとってもカルシウムは大切であり、 強い骨のように, 肌の健康と強いバリアは十分に高レベルなカルシウム量に著しく依存します。しかし、我々が歳をとるごとに肌は以前ほどカルシウムを保持できなくなるため、カルシウムの必要性は歳とともに上昇します。肌の場合は局所的なカルシウムの補給が必要と考えられます。 カルシウムはケラチノサイト分化の主要な制御因子です: • 増殖のための低カルシウム • 分化のための高カルシウム • Stratum granulosum(顆粒層)中で最も濃度が高い カルシウム勾配は肌バリアの構築に必須です。 しかし、老化肌または代謝が衰えた肌内ではこのカルシウム勾配が崩壊します: → ケラチノサイト分化↓ → 重要な肌バリアタンパク質の産生↓ → バリアと脂質エンベロープ↓ バリアダメージの影響: 水分喪失、刺激、炎症→ 乾燥、炎症、鱗状の皮膚、極端な場合ではXerosis (組織の硬化;異常に乾燥した肌)、アトピー性皮膚炎、湿疹 → 我々の全体的な肌の健康のためには健康的な肌バリアをサポートすることが必要です。 カルシウムイオンは正電荷をもつ大きな分子です。 → 肌内へのカルシウム浸透や肌内でのバイオアベイラビリティーには限界がある → シンプルで効果的な局所的カルシウムデリバリーシステムが必要 「EpiCalsome」では二重円錐状(double cone)の一次構造を形成させるために負の電荷をもつリン脂質をCa2+ と組み合わせました。 • これらの一次構造は最終的に超分子らせん構造内に圧縮される → 水ベースの製品への安定な調合 → カルシウムイオンが皮膚の中へ吸収されても最適な活性を保つことが可能 → 老化肌や糖尿病性皮膚において自然なカルシウム勾配を回復 • 老化/糖尿病性皮膚を治癒するために革新的かつ新規に開発された技術 • 特許申請中のアプリケーション(2021)