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CMグルカン J-P(CM-Glucan J-P)
通常は水に不溶なβグルカンを水溶性に加工し、化粧品配合をしやすくしました。皮膚の免疫機能、再生機能を高めて美しい肌を作ります。 CMグルカン顆粒(CM-Glucan Granulate)の水溶液バージョン。CMグルカン顆粒(CM-Glucan Granulate)
免疫向上機能を持つ天然のβグルカン誘導体です。皮膚を保護、炎症を軽減、修復する作用があります。フィトセルテック® アルプ ローゼ(PhytoCellTec Alp Rose)
スイスアルプスの高山植物「アルペンローゼ」の幹細胞を培養して得られたエキスです。皮膚幹細胞に栄養を与えて、紫外線や乾燥などの外部ストレスから細胞を守ります。スノーアルゲ パウダー(Snow Algae Powder)
新発想!カロリー制限によるアンチエイジング効果が期待できるユニークな原料です。CM-グルカン フォルテ(CM-Glucan Forte)
CM-グルカンは、パン酵母(Saccharomyces cerevisiae)の細胞壁由来の多糖類を修飾して水溶 性にしたものです。カルボキシメチル化されています。マグネシウム塩とすることで立体的なヘリカル構造が安定化されています。 • Th1/ Th2 活性のバランス(免疫システムのバランス)を整える初めての化粧品原料 • アトピー性皮膚炎や炎症を起こした肌を沈静化 • 敏感肌、かゆみを沈静化 • 1週間以内に肌の不快感を軽減パーフェクションペプチド P7(Perfection Peptide P7)
パーフェクションペプチドP7 はNrf2 を活性化することによって肌を酸化ストレスから保護するヘプタペプチドです。更には肌の摂取を向上させるために、シアバターをベースにしたソフトなキャリアーシステムにペプチドを組み込んでいます。外因性かつ経時の老化を積極的に防止します。 細胞培養アッセイと臨床試験ではパーフェクションペプチドP7 のNrf2 活性のブースト能力と細胞レベルで酸化ストレスから肌を保護する能力の両方が実証されました: ・DNA ダメージが著しく減少 ・UV による日焼け細胞の形成とランゲルハンス細胞 の枯渇が著しく減少 パーフェクションペプチド P7 の訴求点 ・肌の自己保護能力を活性化 ・環境的かつ経時的老化の両方と闘う ・DNA を酸化から保護 ・フリーラジカルを中和し肌自体の抗酸化能を強化 応用例 ・DD クリーム (日常保護) ・保護かつ再生用スキンケア ・老化防止製品 ・サンプロテクションモスセルテック No.1(MossCellTec No.1)
細胞核に着目し、肌を様々な環境変化に対応させる化粧品市場初のコケ細胞培養アクティブ原料です。 コケは地球上最初の植物とされており、有史以前から現代まで生き残っています。Aquaporin、Rehydrin、DNA修復能、Stachyose等の水結合代謝物、不凍タンパク等をもつとされ、環境の変化に対して強力な抵抗力を持つことから原料として注目することとなりました。この原料で利用されたのはPhyscomitrella patens(ヒメツリガネゴケ)で、特殊な培養技術を利用しております。 細胞核は本来DNAの保管という役割で知られていますが、近年細胞核は老化にも関与していることが分かってきています。特に核膜孔複合体(NPC)では毎秒膨大な数のmRNAとタンパク質が核内外へ輸送されていますが老化とともにこの輸送能力は衰えてきます。細胞核で特に老化と関連の強いタンパクはRanBP17、LAP2、Lamin Aとされます。RanBP17はタンパクの核内への取り込みを担っており、老化や脳障害に関連するとされています。LAP2も核膜内側に存在して核の構造を保つために必要なタンパクとされ、老化肌では減少することが分かっています。Lamin Aも核膜内側のタンパク質で老化マーカーとしても知られるようになってきています。特にLamin Aの変異は早老症(Progeria)の原因にもなります。In vitroでMossCellTec No.1がこれらの発現を向上させることが確認できており、in vivoでは高温多湿や寒冷乾燥といった環境変化に対する肌の適応力を向上させることが確認できています。(肌のトーンを均一にし、毛穴を縮小。肌バリア改善、保湿等) in-cosmetics Global 2018にてInnovation AwardのActive部門で金賞、BSB Innovation Award 2018でもActive原料部門で金賞を受賞することができました。ブラック ビーオーム(液体)(Black BeeOme)
Microbiome原料。 スイスに残っている絶滅危惧の黒蜂Apismellifera melliferaによって産生されたハチミツをZymomonasmobilisというバクテリアで発酵させた原料です。 皮膚の菌のバランスを整えたり、特定の菌へアプローチするのではなく、過剰な洗顔やストレスで失われてしまった微生物叢を回復させる原料となります。 良い菌、悪い菌を区別するのではなく、本来その人が元から持っていた微生物叢を回復させるというものです。 その他、皮脂産生抑制やアンチポリューション効果もあり、汚染物質による影響緩和効果に関してはシートマスクへ配合してのin vivo試験を実施しています。 粉末タイプもあり。ブラック ビーオーム パウダー(Black BeeOme pwd)
Microbiome原料。 スイスに残っている絶滅危惧の黒蜂Apismellifera melliferaによって産生されたハチミツをZymomonasmobilisというバクテリアで発酵させた原料です。 皮膚の菌のバランスを整えたり、特定の菌へアプローチするのではなく、過剰な洗顔やストレスで失われてしまった微生物叢を回復させる原料となります。 良い菌、悪い菌を区別するのではなく、本来その人が元から持っていた微生物叢を回復させるというものです。 その他、皮脂産生抑制やアンチポリューション効果もあり、汚染物質による影響緩和効果に関してはシートマスクへ配合してのin vivo試験を実施しています。 液体タイプもあり。ポリフルクトール プラス(PolyFructol Plus)
チコリ由来のイヌリンをリポソーム化した原料。 • 乾燥肌へ即効かつ奥深くまで即効水分補給 • Skin elasticityとfirmnessを向上 • プレバイオティクス効果による肌バリアの保護と再生 • 洗い流し後でも48時間保湿・ハリ向上を維持エピカルソーム(EpiCalsome)
「EpiCalsome(エピカルソーム)」は水素添加型リン脂質をベースとした革新的なカルシウムデリバリーシステム原料です。 訴求 • 老化肌におけるカルシウムレベルを補充する • 肌の保護とダメージを受けた肌の修復 • 素早く肌を回復させる(微小循環、肌の赤み、TEWLデータあり) • デリケートな肌を強化する • 皮膚の乾燥や刺激を防ぐ 我々の皮膚にとってもカルシウムは大切であり、 強い骨のように, 肌の健康と強いバリアは十分に高レベルなカルシウム量に著しく依存します。しかし、我々が歳をとるごとに肌は以前ほどカルシウムを保持できなくなるため、カルシウムの必要性は歳とともに上昇します。肌の場合は局所的なカルシウムの補給が必要と考えられます。 カルシウムはケラチノサイト分化の主要な制御因子です: • 増殖のための低カルシウム • 分化のための高カルシウム • Stratum granulosum(顆粒層)中で最も濃度が高い カルシウム勾配は肌バリアの構築に必須です。 しかし、老化肌または代謝が衰えた肌内ではこのカルシウム勾配が崩壊します: → ケラチノサイト分化↓ → 重要な肌バリアタンパク質の産生↓ → バリアと脂質エンベロープ↓ バリアダメージの影響: 水分喪失、刺激、炎症→ 乾燥、炎症、鱗状の皮膚、極端な場合ではXerosis (組織の硬化;異常に乾燥した肌)、アトピー性皮膚炎、湿疹 → 我々の全体的な肌の健康のためには健康的な肌バリアをサポートすることが必要です。 カルシウムイオンは正電荷をもつ大きな分子です。 → 肌内へのカルシウム浸透や肌内でのバイオアベイラビリティーには限界がある → シンプルで効果的な局所的カルシウムデリバリーシステムが必要 「EpiCalsome」では二重円錐状(double cone)の一次構造を形成させるために負の電荷をもつリン脂質をCa2+ と組み合わせました。 • これらの一次構造は最終的に超分子らせん構造内に圧縮される → 水ベースの製品への安定な調合 → カルシウムイオンが皮膚の中へ吸収されても最適な活性を保つことが可能 → 老化肌や糖尿病性皮膚において自然なカルシウム勾配を回復 • 老化/糖尿病性皮膚を治癒するために革新的かつ新規に開発された技術 • 特許申請中のアプリケーション(2021)