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エピカーミン TCM(EpiCalmin TCM)
中国伝統医薬(TCM)の漢方として利用される3種のハーブ由来の保湿成分、敏感肌に起こる様々なトラブルに対処します。エコサート認証原料です。 ・肌の天然の防御システムを強化 ・肌老化を積極的に防ぐ ・肌水分を向上 ・炎症を緩和 ・肌感を柔らかく潤った心地よい感触にするサン アクチン(Sun Actin)
リポソーム化したヒマワリ芽エキスです。サンスクリーン剤のSPF効果をサポートして、紫外線からの肌のダメージを減らします。ヘリオガード 365(Helioguard 365)
海藻由来のUV-A吸収成分です。紫外線による光老化、皮脂の酸化、しわ、たるみを予防します。メラノブロンズ(Melano Bronze)
アセチルチロシン、セイヨウニンジンボク果実エキスの相乗効果を利用した天然のセルフタンニング剤です。UVに当たることなくゆっくりとメラニンを増やすことができるので、色ムラの少ない自然な小麦肌を作ることができます。パーフェクションペプチド P7(Perfection Peptide P7)
パーフェクションペプチドP7 はNrf2 を活性化することによって肌を酸化ストレスから保護するヘプタペプチドです。更には肌の摂取を向上させるために、シアバターをベースにしたソフトなキャリアーシステムにペプチドを組み込んでいます。外因性かつ経時の老化を積極的に防止します。 細胞培養アッセイと臨床試験ではパーフェクションペプチドP7 のNrf2 活性のブースト能力と細胞レベルで酸化ストレスから肌を保護する能力の両方が実証されました: ・DNA ダメージが著しく減少 ・UV による日焼け細胞の形成とランゲルハンス細胞 の枯渇が著しく減少 パーフェクションペプチド P7 の訴求点 ・肌の自己保護能力を活性化 ・環境的かつ経時的老化の両方と闘う ・DNA を酸化から保護 ・フリーラジカルを中和し肌自体の抗酸化能を強化 応用例 ・DD クリーム (日常保護) ・保護かつ再生用スキンケア ・老化防止製品 ・サンプロテクションインフラガード(InfraGuard)
タンニンが豊富なペルーの豆Taraのエキスとヒマワリ芽から抽出したエキスの混合液。ミトコンドリアDNAの保護と抗酸化力で近赤外線とブルーライトによるROS産生を抑制して光老化を防ぐ。さらにAnti-Pollution効果もあり。 5Gといった低周波電磁放射による肌の影響も緩和する。インフラガード pwd(InfraGuard pwd)
タンニンが豊富なペルーの豆Taraのエキスとヒマワリ芽から抽出したエキスの混合液。ミトコンドリアDNAの保護と抗酸化力で近赤外線とブルーライトによるROS産生を抑制して光老化を防ぐ。さらにAnti-Pollution効果もあり。 5Gといった低周波電磁放射による肌の影響も緩和する。 粉末タイプ。モスセルテック No.1(MossCellTec No.1)
細胞核に着目し、肌を様々な環境変化に対応させる化粧品市場初のコケ細胞培養アクティブ原料です。 コケは地球上最初の植物とされており、有史以前から現代まで生き残っています。Aquaporin、Rehydrin、DNA修復能、Stachyose等の水結合代謝物、不凍タンパク等をもつとされ、環境の変化に対して強力な抵抗力を持つことから原料として注目することとなりました。この原料で利用されたのはPhyscomitrella patens(ヒメツリガネゴケ)で、特殊な培養技術を利用しております。 細胞核は本来DNAの保管という役割で知られていますが、近年細胞核は老化にも関与していることが分かってきています。特に核膜孔複合体(NPC)では毎秒膨大な数のmRNAとタンパク質が核内外へ輸送されていますが老化とともにこの輸送能力は衰えてきます。細胞核で特に老化と関連の強いタンパクはRanBP17、LAP2、Lamin Aとされます。RanBP17はタンパクの核内への取り込みを担っており、老化や脳障害に関連するとされています。LAP2も核膜内側に存在して核の構造を保つために必要なタンパクとされ、老化肌では減少することが分かっています。Lamin Aも核膜内側のタンパク質で老化マーカーとしても知られるようになってきています。特にLamin Aの変異は早老症(Progeria)の原因にもなります。In vitroでMossCellTec No.1がこれらの発現を向上させることが確認できており、in vivoでは高温多湿や寒冷乾燥といった環境変化に対する肌の適応力を向上させることが確認できています。(肌のトーンを均一にし、毛穴を縮小。肌バリア改善、保湿等) in-cosmetics Global 2018にてInnovation AwardのActive部門で金賞、BSB Innovation Award 2018でもActive原料部門で金賞を受賞することができました。デポルファン エピプラス(Depolluphane EpiPlus)
COSMOS認証トータルアンチポリューション原料。コショウソウ芽エキスでデトックス、タラガム、プルラン、CM グルカンの混合物で 汚染物質の肌への吸着や侵入を防ぎ、アーチチョーク葉エキスで汚染物質による肌の後天的なエピジェネティクス変化を防ぎます。エピカルソーム(EpiCalsome)
「EpiCalsome(エピカルソーム)」は水素添加型リン脂質をベースとした革新的なカルシウムデリバリーシステム原料です。 訴求 • 老化肌におけるカルシウムレベルを補充する • 肌の保護とダメージを受けた肌の修復 • 素早く肌を回復させる(微小循環、肌の赤み、TEWLデータあり) • デリケートな肌を強化する • 皮膚の乾燥や刺激を防ぐ 我々の皮膚にとってもカルシウムは大切であり、 強い骨のように, 肌の健康と強いバリアは十分に高レベルなカルシウム量に著しく依存します。しかし、我々が歳をとるごとに肌は以前ほどカルシウムを保持できなくなるため、カルシウムの必要性は歳とともに上昇します。肌の場合は局所的なカルシウムの補給が必要と考えられます。 カルシウムはケラチノサイト分化の主要な制御因子です: • 増殖のための低カルシウム • 分化のための高カルシウム • Stratum granulosum(顆粒層)中で最も濃度が高い カルシウム勾配は肌バリアの構築に必須です。 しかし、老化肌または代謝が衰えた肌内ではこのカルシウム勾配が崩壊します: → ケラチノサイト分化↓ → 重要な肌バリアタンパク質の産生↓ → バリアと脂質エンベロープ↓ バリアダメージの影響: 水分喪失、刺激、炎症→ 乾燥、炎症、鱗状の皮膚、極端な場合ではXerosis (組織の硬化;異常に乾燥した肌)、アトピー性皮膚炎、湿疹 → 我々の全体的な肌の健康のためには健康的な肌バリアをサポートすることが必要です。 カルシウムイオンは正電荷をもつ大きな分子です。 → 肌内へのカルシウム浸透や肌内でのバイオアベイラビリティーには限界がある → シンプルで効果的な局所的カルシウムデリバリーシステムが必要 「EpiCalsome」では二重円錐状(double cone)の一次構造を形成させるために負の電荷をもつリン脂質をCa2+ と組み合わせました。 • これらの一次構造は最終的に超分子らせん構造内に圧縮される → 水ベースの製品への安定な調合 → カルシウムイオンが皮膚の中へ吸収されても最適な活性を保つことが可能 → 老化肌や糖尿病性皮膚において自然なカルシウム勾配を回復 • 老化/糖尿病性皮膚を治癒するために革新的かつ新規に開発された技術 • 特許申請中のアプリケーション(2021)