
ワイズグレード(WISEGRADE)
Nicotiana benthamiana中で合成されたNon-GMOのGM-CSF(顆粒球単球コロニー刺激因子;表示名称:糖タンパク)。 白髪を改善する化粧品原料。 抗酸化物質の産生、抗アポトーシス因子の増加、メラノサイト幹細胞アポトーシスの減少、毛包のメラノサイト刺激等様々な活性を確認し、白髪改善データを持つ。
コルフラッグ リマスタード(COL-FRAG Remastered)
ニコチアナベンタミアナという植物内で合成させたNon-GMOの「植物由来ヒト型コラーゲンI型の断片(ビーガンコラーゲンフラグメント)」。 下記の効果が確認できています。 ・表皮の緊密性向上(細胞接着性の向上、表面張力向上) ・結合部位の強化(インテグリン発現向上) ・コラーゲン線維張力向上(リフティング、ECM収縮性向上) ・コラーゲン合成(プロコラーゲンタイプI合成、基礎構築、コラーゲン合成&安定化) ・真皮の若返り(線維芽細胞代謝向上による真皮再生、コラーゲン発現向上、MMP1発現抑制、真皮老化抑制) ・2%配合クリームでの30分でのシワ改善効、7日間でのリフティング効果とブライトニング効果 ・1% Ascorbyl Glucosideとの組み合わせでの抗シワ効果、リフティング効果、ブライトニング効果における相乗効果
エキオセブ(ECHIOSEB)
ECHIOSEBは皮脂制御、毛穴消し、混合肌やオイリー肌への順応性を高める植物エキス混合原料です。 皮脂はUV照射や感染から保湿 & 保護し、脂溶性抗酸化物質を輸送、肌水分の閉じ込め、肌pHの維持にかかわります。皮脂はトグリセリド, 脂肪酸, ワックスエステル, スクワレン, コレステロールエステルなどの炎症性 & 抗炎症脂質を含有しています。皮脂は加齢、ホルモン、気候、ストレス、栄養の影響を受けて変動し、過剰産生されると脂っぽくテカった見た目の肌、毛穴の拡大、毛穴の詰まり、炎症、アクネ、皮脂腺過形成、脂漏性皮膚炎につながります。 ECHIOSEBで利用されるムラサキバレンギクはネイティブアメリカンによって主に免疫システムを向上させるために利用された抵抗性植物で干ばつに強い順応性を示します。イワベンケイはバイキングが自身の強さを強化するために利用しており、中国の皇帝もこの植物を求めてシベリアに探索隊を送ったとされる高所かつ寒い場所で育つアダプトゲン植物です。Adaptogen(アダプトゲン)とはからだが代謝機能を正常化するのをサポートする非特異的応答を誘導することによってストレス因子に対抗できるようにする(耐性をもたせる)植物エキスやハーブのことです。イワベンケイはストレスを抑制し, 身体持久力を向上 & 精神的敏捷性を向上することが知られています。 皮脂の産生の流れ ・未熟な脂腺細胞は細胞質の脂肪滴を産生 & 蓄積して分化しながら中央の排出管へ向かって遊走する(皮脂合成の増加、脂肪滴蓄積の増加、脂腺細胞サイズの増加、脂腺細胞成熟化) ・成熟した脂腺細胞は脂肪滴で満たされ, 崩壊し, 小胞管へ皮脂を放出する (ホロクリン分泌) 最も良く知られたレチノイド, アゼライン酸, 過酸化ベンゾイルといった抗アクネ成分はp53を上方制御します。このp53 経路の活性化は皮脂放出の減少 & 炎症の抑制, 小さく詰まりのない毛穴かつきれいな肌につながるため、ECHIOSEBはこの経路を制御します(p53とFOXO1の増加、LIPIN-1とPPARγの減少を確認しています。) さらに脂腺細胞の分化抑制、成長(サイズ増大)抑制、皮脂産生や蓄積の抑制、皮脂放出抑制も確認しています。皮脂放出においてはTSLPやIL-8の減少を確認しています。TSLP (Thymic stromal lymphopoietin) は皮脂過形成を促進する皮脂腺への免疫細胞の遊走を誘導するケラチノサイトによって放出されるサイトカインです。炎症性サイトカイン & 皮脂中の脂質 (e.g. リノール酸)は更なる皮脂放出へ導くTSLP誘導し、TSLPはIL-8を促進し、acne vulgaris(尋常性痤瘡)にかかわります。 2% ECHIOSEBでのin vivo試験では混合肌、オイリー肌それぞれでの効果データを取得しています。(いずれも1時間後、7日後、28日後のデータがあります。) ・鼻に近い頬部における毛穴の占める領域の割合:混合肌 & オイリー肌において7日間で最大 -20% & -43% ・前腕の皮脂量:混合肌 & オイリー肌において1時間で最大 -20% & -34% ・前腕におけるオイリースポットで占められる領域:混合肌 & オイリー肌において28日で最大 -26% & -22% ・肌弾力(肌弾力は毛穴サイズにリンクする。弾力性が高いと, 毛穴はより小さくなる):混合肌 & オイリー肌において1時間で最大 +15% ・保湿(乾燥肌は水分喪失を補うために皮脂を過剰産生する傾向にある):混合肌 & オイリー肌において1時間で最大 +25% & +29%ケラデュオ(KERADUO)
KERADUO は、垂直農法により栽培された植物内で産生させたケラチン31断片と17型コラーゲン断片を融合した世界初の「タンデム融合タンパク質」による毛髪補修・強化成分。 Vegan Protein。 この植物(ニコチアナベンタミアナ)によるタンパク製造技術を利用して2つのタンパクを融合させたものは化粧品用途では世界初。 KERADUOは“根元から毛先まで修復・保護・強化”を目指す次世代バイオアクティブ素材。 科学的背景 ● タンデム融合タンパク質とは 2種のタンパク質断片をリンカーで結合した単一分子。 → 2つの効果を同時に発揮(補修+ブースト効果)。 ● KERADUOの構造 •ケラチン31フラグメント(K31):髪の強度・修復・保護 •コラーゲンXVIIフラグメント(COL17):毛根の定着・幹細胞寿命の維持 → 双方向から髪を強化する「デュアルアクション分子」。 サステナブル製造技術 • 野生植物をバイオファクトリーとして利用 mRNA一過性発現技術でタンパク質を生産(非遺伝子組み換え)。 •垂直農法+再生エネルギー+農薬不使用+VEGAN認証 主要メカニズム ・毛包(HF)は、成長、退行、再生のサイクルを繰り返すダイナミックなミニ器官です。 ・バルジ内の幹細胞は、これらのサイクルを通して再生を維持します。 ・HF幹細胞は、マトリックスへと移動する前駆細胞を生成します。そこでケラチノサイトは増殖・分化して毛幹を形成します。 成分:作用:効果 ・コラーゲンXVII様:毛根幹細胞の固定・寿命延長:抜け毛減少、毛包再生促進 ・ケラチン31様:髪の繊維強化:切れ毛防止、弾力・ツヤ向上 ・サイトケラチンブースト:細胞骨格強化:長く、太く、しなやかな髪 ・ケラチン様補修効果:紫外線・熱ダメージ修復:縮れ防止、櫛通り改善 主な実験データ(抜粋) •毛根定着強化:コラーゲンXVII発現117%(0.1µg/mL KERADUO™) コラーゲンXVIIは、毛包幹細胞(HFSC)と基底ケラチノサイトを真皮に固定します。 これにより、幹細胞は休眠状態と未分化状態を維持し、毛包の寿命と再生能力が向上します。一方、基底細胞の接着は構造的完全性を維持し、強く均一で弾力のある毛幹を確保します。 •毛包の強化:プロコラーゲンI産生 121%(0.1µg/ml KERADUO™) ヘミデスモソーム内のコラーゲンXVIIは、インテグリン、ラミニン、およびコラーゲンVIIを介して、毛包幹細胞を真皮のコラーゲンIネットワークに固定します。 この接続により、毛包の構造と幹細胞の機能を維持し、組織化された細胞の成長と移動をサポートし、毛髪がより強く、弾力性があり、日常的な機械的ストレスに対して耐性を持つようになります。 •細胞移動促進:最大+148%(毛包再生能力:ケラチノサイトの遊走) 新しい成長サイクルを開始するには、毛包外角化細胞(ORS)のケラチノサイトが毛包構造を再構築するために遊走する必要があります。 これは、毛包の再生能力を維持し、新しい健康な毛髪の成長を確実にするために不可欠です。 •細胞移動促進:ヒト毛包角化細胞 (HHFK) 増殖129%(0.1 μg/mL KERADUO™) 毛母細胞の毛包ケラチノサイトは、毛髪の成長を担う主要な細胞です。 それらの成長は新しい有毛細胞の生成を促進し、髪をより長く、より太く、より強く成長させます。 •ケラチン生成促進:K31 +1.7倍、K32 +2.0倍、K33B +1.3倍 コルテックス内のケラチノサイトはケラチンを生成し、それらが集まって弾力性(Elastic)としなやかな(resilient)繊維を作ります。この繊維は切れ毛を防ぎ、髪を長く成長させ、日々のストレスに耐えます。 タイプI(例:K31、K32、K33B)とタイプIIケラチンは対になってヘテロダイマーを形成し、これがテトラマーにねじれ、ケラチン化中に凝縮する中間フィラメントに組み立てられます。 •毛包土台強化(サイトケラチン生成:K5とK14)と継続的な毛髪成長サポート(K1とK10):K5 +1.4倍、K14 +1.5倍、K1 + 1.5倍、K10 +1.8倍 ・健康な髪は、強度と再生をもたらすサイトケラチンに依存しており、より長く、より太く、より健康な髪に不可欠です。 ・K5とK14は基底ケラチノサイトの細胞骨格を形成し、毛包の土台を強化し、成長を維持し、より長く、より強い毛幹を可能にします。 ・細胞が分化するにつれて、K1とK10がK5/K14に置き換わり、構造的完全性を維持し、弾力のある毛髪の成長をサポートする保護環境を作り出します。 •もつれ解消:1回塗布で40%改善、12回塗布で57%改善(1% KERADUO™)。 紫外線、熱、化学処理などの日常的なダメージは、髪のキューティクルを損傷し、ケラチンタンパク質を弱めます。 これにより、髪同士の摩擦が増加し、櫛通りが悪くなり、縮れやすくなります。 •縮れ防止:1% KERADUO™で縮れ度合のスコア改善(専門家評価):1(やや縮れている)から0(縮れなし)へ •紫外線ダメージ保護:多孔度49%(1% KERADUO™ + UVA) 白人の髪は楕円形の断面をしており、キューティクルが密ではなく、繊維は中程度の多孔質です。メラニンが少ないため、紫外線によるダメージを受けやすく、乾燥、弱化、色あせを引き起こします。 キューティクルを保護し、多孔質を減らすことで、強度と弾力性を維持するのに役立ちます。 •熱ダメージ修復:多孔度33%(1% KERADUO™ + 熱) アフロテクスチャードヘアは、扁平で楕円形の断面と、繊維にストレスを与えるカールパターンをしています。これにより、熱と機械的ダメージに敏感な、多孔質で脆弱な構造が形成されます。 多孔性を修復することで、完全性、水分、弾力性が回復します。 臨床評価(44名、28日間、2%配合シャンプー) 評価項目:改善効果 ・抜け毛(毛根固定):−43.8%(最大 −66.7%) ・髪の弾力(Elasticity):+1.7〜+4.1% ・髪のタンパク質含有量:+5.6%(最大 +55.9%) ・ボリューム:91%が改善を実感 ・柔らかさ:86%が改善を実感 ・自己評価結果: ・96%:櫛通り・扱いやすさ向上 ・91%:髪がより強く柔軟に ・100%:縮れのない滑らかな髪を実感(28日後) まとめ KERADUOは、 •ケラチンの“補修力”+コラーゲンの“根元固定力”を単一分子で実現。 •あらゆる髪質(直毛〜縮毛)に対応。 •科学的実証とサステナブル製造を両立。 キャッチコピー:「もう妥協はしない。すべての髪に、根元から毛先まで力を。」 Technical Information 製品名:KERADUO™ 99.99%天然由来(ISO規格16128) 垂直農法による植物由来 Vegan SocietyによるVegan認証 推奨用量:1~2% 有効成分の表示名称:(アルギニン/リシン)ポリペプチド 容易な生分解性 外観:溶液 溶解性:水 適合性:酸性pH(3)、塩基性pH(10)、陰イオン界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム1%)、陽イオン界面活性剤(塩化セトリモニウム1%) アミノ酸数:141 等電点:6.41