ビタミン E 1% リポシステム コンプレックス(VITAMIN E 1% LIPOSYSTEM COMPLEX)
トコフェロールを含有するリポソームです。抗酸化作用、フリーラジカル捕捉作用があります。ビタミン E アセテート 15% シクロシステム コンプレックス(VITAMIN E ACETATE 15% CYCLOSYSTEM COMPLEX)
酢酸トコフェロール含有のシクロシステムコンプレックスです。フリーラジカルに対して働きかける作用があります。ビタミンA アセテート & ビタミンE リポシステム コンプレックス(VITAMIN A ACETATE & VITAMIN E LIPOSYSTEM COMPLEX)
抗しわ効果のある酢酸レチノール、抗酸化作用のあるトコフェロールを含有するリポソームです。ビルベリー エキス 10% リポシステム コンプレックス(BILBERRY EXTRACT 10% LIPOSYSTEM COMPLEX)
抗酸化作用、微小循環改善作用が知られているビルベリー果実エキス含有製品です。ペルオキシダーゼ 100.000 IU/KG リポシステム コンプレックス(PEROXIDASE 100.000 IU/KG LIPOSYSTEM COMPLEX)
高い抗フリーラジカル作用をもつラクトペルオキシダーゼのリポソームです。マルチビタミン A-C-E 21% シクロシステム コンプレックス(MULTIVITAMIN A-C-E 21% CYCLOSYSTEM COMPLEX)
ビタミンA、C、Eを含有し、肌の奥深くまで保湿する製品です。皮膚に弾性を与え、フリーラジカルに対して働きかけます。メントール 50% シクロシステム コンプレックス(MENTHOL 50% CYCLOSYSTEM COMPLEX)
メントールがシクロデキストリンから徐々に放出され、冷感作用が長続きします。レチノール & レチニル パルミテート リポシステム コンプレックス(RETINOL & RETINYL PALMITATE LIPOSYSTEM COMPLEX)
レチノールとパルミチン酸レチノールにより高いアンチエイジング効果が期待できます。レチノール 33.000 IU/G シクロシステム コンプレックス(RETINOL 33,000 IU/G CYCLOSYSTEM COMPLEX)
コラーゲン合成に働きかけ、肌の弾力を保ち、しわを防止する化粧品原料です。レチノール 33.000 IU/G リポシステム コンプレックス(RETINOL 33,000 IU/G LIPOSYSTEM COMPLEX )
コラーゲン合成に働きかけ、肌の弾力を保ち、しわを防止するリポソームです。ダーマヒアル NE(DERMAHYAL NE)
改良版3Dヒアルロン酸。微生物(Streptococcus equi)由来のヒアルロン酸を架橋した3D 高分子ヒアルロン酸であるヒアルケージシステム(7,000kDa)の架橋剤をジビニルスルホンからUREA に変更し、溶解性を向上させた原料です。 高い保湿効果と安定性を持ち、製品の感触を変化させます。ダーマヒアル リフティング NE(DERMAHYAL LIFTING NE)
微生物(Streptococcus equi)由来のヒアルロン酸をUREA で架橋した3D 高分子ヒアルロン酸(7,000kDa)の網目の中にヒドロキシプロピルシクロデキストリンを内包した即効リフティング用化粧品原料です。ザイモヘアー(ZYMO HAIR)
ZYMO HAIRは頭皮やボディの肌の洗浄ケア用全製品を強化する原料であり、3つの酵素(リパーゼ、スブチリシン、アミラーゼ)をマルトデキストリンと結合させてつくられた。 シクロデキストリンはCGT(Cyclodextrin-glucose-transferase)という酵素によってデンプンが酵素分解されることによってできる環状オリゴ糖で、植物原料から得られる生物工学的製品とみなされる。糖分子を持つため相当な保湿作用を持つが、シクロデキストリンの特性は活性成分を保護して水溶性分子や油溶性分子の酸化安定性を高めるということである。包接している成分の放出を上手くコントロールできることで、その成分の活性を高めることができる。 特に、シクロデキストリンに結合させた酵素は一度化粧品に配合されるとその活性を失わず、酵素自体の作用を最大限に活かすことが可能となる。 リパーゼ、プロテアーゼ、アミラーゼは肌や髪へ使用することでケラチン分解作用や脂肪分解作用を提供して優しい洗浄系製品の補助が可能となる。ケラチンは角質層を形成する死んだ細胞の一部であることから、プロテアーゼのケラチン分解活性は自然の落屑過程を加速させて表皮表面で小規模の除去(洗浄)を補助する。 リパーゼとプロテアーゼは低濃度でも肌の深層まで洗浄するよう設計された製品で利用でき、特に皮脂腺における過剰な油の産生やそれによる毛穴のつまり、角質層でのケラチン産生の増加により悪化する炎症等に係る脂漏性肌の洗浄に向いている。リパーゼやプロテアーゼは幅広い基質特異性やpH安定性、温度安定性を持つため、脂肪のエステル結合やタンパクのペプチド結合のほとんどの切断を触媒し、小さい分子にすることで容易に溶解することが可能となる。