グロウエイジ(GlowAGE)
Mibelle社(スイス)で開発されたZiziphus spina-christi エキスが肌の糖化を妨げます。
Ziziphus spina-christi
・アフリカやアジアに由来する常緑低木。
・高温に耐性をもち、乾季が10カ月続くような乾燥地帯でも生育する。
・伝統的にこの葉は傷や皮膚感染症、不眠症、糖尿病のための漢方薬として利用された歴史をもつ。
・この歴史に加え、近年の医学ではZiziphus spina-christiの葉は抗菌、抗酸化作用だけでなく、抗糖尿病作用も持つことが発見されている。
・GlowAGE用のエキスは野生植物の葉から作られた。
・アクティブ原料 GlowAGE™の製造のためにZiziphus spina-christi 葉のエタノール抽出物をトレハロースベースの粉末上で注意深くスプレーした。
・トレハロースは非還元糖であるため糖化反応を受けない。
・この原料は防腐剤もアルコールも含有しない。
GlowAGEの活性
In vitroとin vivo試験でGlowAGEの下記の活性が確認できた
・AGEsの形成阻害
・AGEs除去機構の活性化
・糖化により誘発される炎症を招くAGE受容体の発現抑制
・シワ形成の抑制
・皮膚内のAGE形成やコラーゲン切断の抑制
・皮膚上の抗黄化効果