IBR-TCLC in ホホバオイル(IBR-TCLC in Jojoba Oil)
トマト果実由来の油溶性のエキスです。ホホバ油を用いています。 独自の抗酸化、抗炎症、UV吸収作用、保護効果を兼ねた美白作用、他のactive成分のブースター作用をもつ天然のカロテノイドです。 UVダメージ&SUNプロテクション ・UVA/Bに対する保護 ・抗酸化 ・抗炎症 ・サンスクリーンの保護&ブースト 抗老化 & 抗光老化 Harmanの老化に関するフリーラジカル理論によると、生命体は時の経過とともにフリーラジカルダメージを蓄積することで老化する ・抗酸化(フリーラジカルとLDL) ・UVA/Bに対する保護 ・抗炎症 ・コラゲナーゼ発現阻害 ・DNAへのダメージ防止 美白, ライトニング&肌の色合いを整える ・メラニン合成阻害 ・抗炎症 ・抗酸化 ・UVA/Bに対する保護; Avobenzone保護を向上ピュアオキシン(PUREOXIN)
Nicotiana benthamiana から得たペプチド。Non-GMO。植物性TRX-1。 光や炎症からの保護。メラニン産生抑制。抗光老化。アルタリス(ARCTALICE)
グリーンランド近くの北大西洋の深海2,748mから採取した海水中に存在していた微生物シュードアルテロモナスの発酵エキスです。 グリコサミノグリカンやリポポリサッカライド含有によるフィルム形成能をもち、即効性&長期的抗シワ効果、抗ブルーライト効果をもつ水溶性原料となります。 世界中の海から採取した海水中の微生物の全遺伝子配列同定、Transcriptome解析を実施して優れた機能を持った微生物のみピックアップして原料化するシリーズです。グリコプロテインが豊富であり、Film-formerとしてin vitro試験では18時間で55%表皮が再生することが確認できています。デスモグレイン3、エラスチン、コラーゲンIとIVの発現上昇と表皮接着の向上、MMP-1レベルの大幅削減が確認できています。ブルーライトを照射した後でもMMP-1レベルを大幅に減少させることが可能で、ブルーライト対策にも応用可能です。In vivo試験では2%使用時に1時間後でもシワが大幅に改善、ほうれい線でも1か月で50%改善した被験者もいます。IBR アーバイオテクト(IBR-UrBioTect)
アンチポリューションとプレバイオティクスの効果が期待できるInula Helenium Extract(表示名称:オオグルマエキス)。 Inulaは様々なストーリーを持ったヒマワリに似た植物で中年齢の方の病気の治療に利用されることがある。 IBR-UrBioTectはキレート効果、プレバイオティクス効果、汚染物質によるダメージからの保護能力を向上させるといった効果が期待できる。 喫煙環境下での1か月後の肌のライトニングやシワ修復、水分向上等の効果データが取れており、重金属からの保護効果、Dunaliella Salina細胞の成長を促す効果、ブルーライトによるROS産生抑制効果データもとれている。エステライト(STELLIGHT)
メラニン産生に関するあらゆるメカニズムをカバーしたブライトニングペプチド。 メラノサイトだけではなく、ケラチノサイトや線維芽細胞にも着目し、この3主の細胞のコミュニケーションにアプローチ。 メラニン産生抑制、存在するメラニンの除去、メラニン輸送の阻害や樹状突起形成度の減少効果を確認。 被験者へのアンケートでは7日間の使用でも50%の人が効果を実感。IBR-ソルエイジ(IBR-SolAge)
ピンク色の湖に生息する微細藻類デュナリエラサリナ由来の油溶性Phytoene(フィトエン)とPhytofluene(フィトフルエン)。イスラエルとスペインにて培養。 油溶性の抗糖化原料。 ・日光によるAGE形成の抑制と既存のAGEの解毒 ・NRF2 発現の上方制御(細胞の抗酸化力とAGE解毒能力の向上) ・RAGE (AGEの受容体) 発現の下方制御(AGE依存性シグナリングの抑制) ・IL6とIL8産生の減少(炎症応答の抑制)アゼクレア(Azeclair)
アゼライン酸自体は分散して利用するということで溶解性に問題があります。 近い効能効果を持ち、水溶性の原料を供給するためアゼロイルジグリシンKを用いた「Azeclair(アゼクレア;液体)」と「Azeclair P(アゼクレアP;粉末)」を開発しました。 Azeclairの利点 ・過剰な皮脂分泌を制御 ・肌のブライトニング、美白 ・高い水溶性 ・優れた化学的安定性(pH5-9で安定) ・化粧品成分と相性良好 ・皮膚に刺激を与えないEt-VC(Et-VC)
コーンスターチ由来のアスコルビン酸誘導体「3-O-エチルアスコルビン酸」。 従来のアスコルビン酸やアスコルビン酸誘導体では、表皮への浸透が難しい、酸化しやすい、油溶性であるという点で配合する処方が限られていました。 「Et-VC」は水溶性の白色結晶粉末で、熱や光にも安定であり、下記のような特徴を持ちます。 ・コラーゲンブーストにおいて最も効果的 ・皮膚ライトニングやブライトニング効果が強い ・表皮への浸透が容易 推奨配合量:0.5 – 1.0% (用途に応じて30%まで可) 注意点1:処方のpHは3.5 - 5.5に保ち、他のActive原料と併用する際には抗酸化剤を 添加することを推奨。 注意点2:現状本原料は部外品には対応しておりません。 下記のような効果のデータをとっており、さらに安定性試験のデータもあります。 「Anti-Aging」 ・光老化の予防 ・抗炎症 ・DNAの保護 ・フリーラジカルの除去 「肌のホワイトニング」 ・メラニン産生の阻害 ・肌の輝度の向上 ・シミの抑制と肌トーンの均一化 「UV,ブルーライト, 汚染物質からの保護」 ・サンプロテクション ・ブルーライト& 汚染物質によるダメージからの肌の保護 「肌水分ブースター」 ・天然のヒアルロン酸ブースター ・肌水分&ホメオスタシスの維持